忘却バッテリーは完結した?漫画は何巻まで読め最新刊は?

少年漫画

※本ページはプロモーションが含まれています

今、アニメ化もされて話題を集めている野球漫画「忘却バッテリー」。

記憶を失った天才捕手と最強投手の物語に引き込まれ、続きが気になっている人も多いのではないでしょうか。

そんな中「もう完結しているの?」「漫画はどこまで進んでいるの?」と最新の状況を知りたい方も少なくありません。

この記事では、忘却バッテリーが完結しているのかどうか、さらに現在発売されている最新刊や続きの発売時期について詳しく解説していきます。

忘却バッテリーは完結している作品?

忘却バッテリーはすでに完結したのか気になる人も多いでしょう。

ここでは漫画とアニメ、それぞれの最新状況を解説します。

漫画の連載状況はどうなのか

結論から言うと、忘却バッテリーの漫画は現在も連載中です。

少年ジャンプ+で連載が続いており、物語はまだ完結していません。

実際に最新話では小手指高校が地区大会で勝ち進み、さらに物語が盛り上がっている最中です。

そのため、これからどんな展開を迎えるのかを楽しみにしている読者も多く、続きが待ちきれないという声も見られます。

一方で、連載が続いているため「今から読み始めても遅いのでは?」と不安に思う方もいるかもしれません。

しかし、電子書籍ストアでは単行本を購入しやすいようにキャンペーンなども定期的に行われているため、初めて読む方でも十分に追いつける環境が整っています。

このように考えると、むしろ今から読み始めるのに絶好のタイミングと言えるでしょう。

アニメは最終回を迎え完結した?

アニメについては、すでに最終話まで放送され、一区切りついた形になっています。

ですが、これはあくまで「一区切り」であり、原作漫画のすべてを描き切ったわけではありません。

アニメは原作の一部エピソードまでを映像化したもので、物語全体としてはまだまだ続いています。

そのため、アニメを見終えた方の中には「続きが気になる」「もっと見たい」と感じている人も多いでしょう。

アニメで描かれた範囲以降も、漫画では新たな試合やキャラクターの成長がしっかり描かれています。

アニメを楽しんだ方は、ぜひその先の展開を漫画で追いかけてみてください。

一方で、アニメは2期の制作が決定しています。

 

 

但し、放送予定日は未定となっており、今後の続報を待つ必要がありますが、人気作であることから続編への期待も高まっている状況です。

忘却バッテリーは何巻まで読める?

忘却バッテリーを読み始めるなら、まずどこまで刊行されているかが気になりますよね。

ここからは最新刊情報と次巻の発売予想についてご紹介します。

漫画各巻の発売日や収録話

  • 1巻:2018/09/04(1話~5話)
  • 2巻:2018/12/04(6話~12話)
  • 3巻:2019/03/04(13話~19話)
  • 4巻:2019/06/04(20話~26話)
  • 5巻:2019/08/02(27話~32話)
  • 6巻:2019/12/04(33話~40話)
  • 7巻:2020/05/13(41話~47話)
  • 8巻:2020/09/04(48話~56話)
  • 9巻:2021/03/04(57話~64話)
  • 10巻:2021/06/04(65話~72話)
  • 11巻:2021/08/04(73話~80話)
  • 12巻:2022/01/04(81話~89話)
  • 13巻:2022/05/02(90話~98話)
  • 14巻:2022/09/02(99話~107話)
  • 15巻:2023/03/03(108話~116話)
  • 16巻:2023/08/04(117話~125話)
  • 17巻:2024/01/04(126話~133話)
  • 18巻:2024/06/04(134話~140話)
  • 19巻:2024/09/04(141話~148話)
  • 20巻:2024/12/04(149話~157話)
  • 21巻:2025/04/04(158話~165話)

21巻は2025年4月4日に発売されたばかりとなっており、物語はさらに盛り上がりを見せています。

特に最新巻では、キャラクターたちの関係性や試合展開が一層深く描かれており、続きが待ち遠しいと感じる読者も多いのではないでしょうか。

現在の最新刊は21巻!次の発売日はいつ?

結論から言えば、2025年5月時点での最新刊は21巻です。

これまでの発売ペースを振り返ると、初期は3~4ヶ月ごとに刊行されていましたが、巻を重ねるごとにやや間隔が伸びています。

特に16巻以降はおおむね4~5ヶ月ごとに発売されている傾向があります。

例えば、16巻が2023年8月、17巻が2024年1月、18巻が2024年6月といったように、最近では約4~5ヶ月周期で新刊が登場していることがわかります。

このペースを考慮すると、次の22巻は2025年8月から9月頃になる可能性が高いと予想されます。

ただし、これはあくまで過去のデータをもとにした予想であり、確定情報ではありません。

発売日が近づくと公式から発表があるため、忘却バッテリー公式サイトやジャンプ+の情報をチェックするのがおすすめです。

前述の通り、続きが気になるタイミングで次巻の発売まで間が空くことがあるため、待つ時間が長く感じるかもしれません。

とはいえ、待つ価値があるほど内容は充実していますので、最新刊を読み終えた後は発売情報を楽しみに待ちながら、これまでの巻を読み返してみるのも良いでしょう。

漫画「忘却バッテリー」を安く読む方法

忘却バッテリーは既に20巻以上発売されているので、全巻揃えるとなるとそこそこのお値段になります。

そこで、電子書籍ストアでクーポンやキャンペーンなどを活用すると、実質定価よりも安く買えることがありますので、おすすめサイトを紹介します!

ebookjapan:初回70%OFFクーポンが魅力

ebookjapanは、漫画の取り扱いが非常に豊富な点が特徴です。

取り扱い冊数は100万冊を超え、少年漫画や少女漫画、青年・女性漫画、さらにはTLやBLなど幅広いジャンルが揃っており、漫画ファンにとって非常に使い勝手の良いプラットフォームとなっています。

そして、初めて利用される方を対象とした特典があり、70%OFFクーポンが6回分配布されます。

このクーポンは1回の購入につき最大500円まで割引が適用され、有効期限は60日間。

例えば、忘却バッテリーの21巻は1冊731円で販売してますが、クーポンを利用すれば231円で購入可能となるため、初回利用時には非常にお得です。

また、ebookjapanでは常時18,000冊以上の無料漫画が公開されており、会員登録なしでも一部作品の試し読みができます。

PayPayと連携している点も強みで、支払いにPayPayを使用することで、ポイント還元を受けることも可能です。

中でも毎週開催されるコミックウィークエンドでは金土日の購入で高還元が受けられたり、曜日ごとに配布される割引クーポン、期間限定のセールなど、継続して利用したくなる仕組みも整っています。

ブックライブ:Vポイントが使えるサービス

ブックライブは漫画もそうですが、小説、ビジネス書、雑誌など幅広いジャンルの書籍を取り扱っています。

特徴として、豊富な作品数、充実した無料コンテンツ、お得なクーポン制度、ポイント還元、使いやすいアプリなどが挙げられます。

>>ブックライブ公式サイト

無料で読める作品も充実しており、常時1万冊以上の無料漫画が提供されています。

これらの無料作品は、会員登録なしでも読むことができるため、気軽に試し読みが可能です。

そして、お得なクーポン制度もブックライブの魅力の一つです。

毎日1回引ける「クーポンガチャ」では、10%から最大50%OFFのクーポンがランダムで当たります。

さらに、新規会員登録者には70%OFFクーポンが配布されるなど、初めて利用する方にも嬉しい特典があります。

ちなみに、購入金額に応じてVポイントやブックライブポイントが貯まります。

Vポイントは1ポイント=1円として利用でき、ブックライブポイントと併用することも可能です。

また、会員ランク制度があり、前月の購入金額に応じてポイント還元率が最大3%までアップします。

ブッコミ:月額ポイント制のサービス

ブッコミ(BookLive!コミック)は、電子コミックに特化した電子書籍サービスです。

このサービスでは、毎月定額の料金を支払うことでポイントが付与され、そのポイントを使って漫画を購入する仕組みとなっています。

月額コースには複数のプランが用意されており、例えば月額330円のコースでは330ポイントが付与され、さらに継続利用することでボーナスポイントも加算されます。

このようなポイント制度により、継続的に利用するユーザーにとってはお得感があります。

>>ブッコミ公式サイトへ

そして、ブッコミの特徴の一つとして、漫画によっては1話単位で購入できる点が挙げられます。

これにより、ユーザーは自分のペースで読み進めることができ、必要な分だけ購入することが可能です。

また、無料で読める作品も多数提供されており、定期的に更新される無料漫画や割引キャンペーンなども実施されています。

対応デバイスについては、専用のアプリを必要とせず、スマートフォンやタブレット、PCのブラウザから直接アクセスして閲覧することができます。

ただし、オフラインでの閲覧には対応していないため、常にインターネット接続が必要となります。

忘却バッテリーとはどんな話?物語の魅力

忘却バッテリーは、ただの高校野球漫画だと思っていると良い意味で裏切られる作品です。

あらすじ:記憶を失った天才捕手と最強投手

忘却バッテリーの最大の特徴は、なんといっても主人公・要圭の「記憶喪失」という設定です。

かつては中学野球界で智将と呼ばれるほどの実力を誇った天才捕手でしたが、高校入学を前に突然すべての記憶を失ってしまいます。

それだけでも驚きの展開ですが、さらに圭のそばには中学時代にバッテリーを組んでいた最強投手・清峰葉流火がついてきます。

彼は、圭が記憶を失ってもなお「一緒に野球がしたい」という強い想いだけで、無名の都立高校に進学を決めてしまったのです。

ここで面白いのは、圭がただのギャグキャラとして描かれることも多く、天才だった過去とのギャップが激しい点です。

記憶を失って野球のルールすら知らない姿に、読んでいて思わず笑ってしまいます。

しかし、ふとした瞬間に見せるかつての智将らしい表情や鋭い読みには、思わずゾクッとさせられました。

このギャップこそが、物語に引き込まれる大きな理由の一つです。

野球経験ゼロでも楽しめる漫画

忘却バッテリーは、野球の知識がなくても十分楽しめる作品です。

なぜなら、主人公の圭が野球を忘れてしまっているため、周りのキャラクターたちがルールやポジションを丁寧に説明してくれるからです。

読者は圭と一緒に少しずつ野球の世界を学んでいく感覚を味わえます。

そして、ただの解説漫画で終わらないのがこの作品のすごいところです。

序盤はギャグ要素が強く、野球に馴染みのない人でも思わず笑ってしまうテンポの良さがあります。

しかし、物語が進むにつれてキャラクターたちの過去や葛藤が次々と描かれ、シリアスな展開へと変わっていきます。

笑わせたかと思えば、次の瞬間には胸を締めつけられるような熱いシーンを見せてくれるので、まったく飽きることがないでしょう。

ギャグだけじゃない、心に刺さる人間ドラマ

忘却バッテリーはギャグ漫画として紹介されることもありますが、読んでみるとそれだけでは終わりません。

物語の中には誰もが抱える不安や悩みが丁寧に描かれており、笑いながらも胸を打たれる場面が多くあります。

たとえば、記憶をなくした主人公・要圭が、自分の役割を思い出せずに空回りしてしまう姿は、読んでいて胸が苦しくなるようなシーンです。

それでも仲間たちが支え続けることで、少しずつ前向きになっていく様子は、とても温かく感じられます。

ただ面白いだけではなく、キャラクターたちがぶつかる現実や葛藤を描くことで、物語に深みが生まれているのです。

このように考えると、単なるギャグ作品だと誤解して読むのをためらってしまうのは、非常にもったいないでしょう。

笑いと感動、その両方を味わえる作品こそが、忘却バッテリーの本当の魅力だと思います。

忘却バッテリーで人気の登場人物やその魅力

2連覇を果たした主人公:要圭

少年ジャンプが実施した忘却バッテリーの第2回キャラクター人気投票で、2連覇を達成したのが主人公・要圭です。

実際に作品を読んでみると、その人気にも納得できる理由が見えてきます。

圭はかつて「智将」と呼ばれた名キャッチャーでしたが、現在は記憶喪失によって野球の知識すら覚えていない状態です。

このギャップが、読者の心を大きくつかんでいるのだと感じました。

普段はアホっぽく振る舞い、変なギャグや奇行を連発する姿に思わず笑ってしまいます。

ですが、いざ試合になるとその中に眠っているかつての才能が一瞬だけ顔を出す。

その落差があまりにも大きく、読んでいて何度もゾクっとさせられました。

このように、ふざけた一面と真剣な一面が見事に同居しているキャラクターだからこそ、2大会連続で1位を獲得するほど多くの読者に支持されているのでしょう。

漫画を読んでみると、気づけば圭を応援する気持ちがどんどん強くなっていくようなキャラクターです。

個性派揃い!小手指高校メンバー

小手指高校には、主人公の要圭だけでなく、強烈な個性を持つキャラクターが揃っています。

第2回人気投票では、2位に千早瞬平、3位に藤堂葵と、上位を小手指メンバーが独占していることからも、その人気の高さがうかがえます。

千早は俊足を武器にしたプレースタイルだけでなく、精神的な「壁」と向き合う繊細な心情描写が読者の共感を呼んでいます。

藤堂は口が悪くぶっきらぼうに見えますが、仲間思いな一面や家族との絆が描かれることで、思わず応援したくなるキャラクターです。

こうしたメンバーたちが、バラバラだった小手指高校野球部を一つにまとめ上げ、強豪校に挑んでいく姿には、スポーツ漫画ならではの熱さを感じずにはいられません。

ライバル校キャラも支持多数!物語を盛り上げる立役者

小手指高校のメンバーが目立つ一方で、ライバル校のキャラクターたちも多くの支持を集めています。

たとえば、氷河高校や帝徳高校の選手たちは、主人公たちに立ちはだかる強敵として登場しますが、ただの悪役ではありません。

それぞれが野球に懸ける想いやチームへの愛情を持っており、試合を通じてその人間性がしっかりと描かれているのです。

印象に残るようなシーンとして、帝徳高校の監督や選手たちが見せる「勝ちたい」という執念と、勝利の裏にある葛藤があります。

敵でありながら、どこか憎めず、むしろ彼らの物語ももっと知りたくなるほど魅力的に描かれています。

このように、忘却バッテリーは主人公チームだけでなく、ライバルたちも深く描かれているため、試合のたびにどちらも応援したくなる不思議な魅力があります。

これが、物語全体をさらに面白くしている理由だと私は感じました。

忘却バッテリーの見どころやレビュー

どこか懐かしくて胸を打つ「高校野球」のリアル感

忘却バッテリーを読んでいると、まるで本物の高校野球を見ているかのような感覚に陥るのがこの作品の見どころです。

もちろん、ギャグや誇張された表現も多いですが、根底にあるのは「高校生たちが一生懸命に野球に向き合う姿」です。

これは、実際の高校野球を見て感じる熱量と非常によく似ています。

特に印象的だったのは、試合の中で選手たちが見せる苦悩や葛藤の描写です。

強豪校に挑むプレッシャーや、勝ちたい気持ちが空回りするもどかしさ、仲間に支えられて前を向く瞬間など、どれもリアルで胸が熱なります。

こうした見どころがあるからこそ、たとえ物語だとわかっていても、気がつけば本気で応援したくなってしまいます。

また、部員数が少ない野球愛好会からスタートし、試合に出られるようになるまでの過程も現実味があり、部活動経験がある人なら誰でも共感できるはずです。

懐かしさと青春の熱さが詰まった作品だからこそ、読むたびに胸を打たれるのだと思います。

アニメ・漫画どちらも楽しめる二重の魅力

忘却バッテリーは漫画だけでなく、アニメでもその魅力をしっかりと表現しています。

私も最初は漫画から入りましたが、アニメを見てさらに作品への愛着が深まりました。

アニメでは、声優の演技や主題歌が加わることで、キャラクターたちの感情がよりダイレクトに伝わってくるのが見どころです。

特に主人公・要圭のギャグシーンは、声がつくことで漫画以上に笑える仕上がりになっていました。

一方で、アニメは原作の序盤部分までしか描かれていないため、続きが気になる人は漫画に手を伸ばすことになります。

しかし、アニメで世界観に入り込みやすくなっている分、漫画を読むハードルが下がると感じました。

実際、アニメから漫画に移行したという声も多く見られます。

このように、アニメで作品の魅力を知り、漫画でさらに深く楽しめる。どちらから始めても楽しめる二重の魅力がある作品だと、私は実感しました。

これから忘却バッテリーに触れる人には、ぜひ両方を体験してほしいです。

レビュー:ギャップがクセになる面白さ

正直、最初は「またよくある野球漫画かな」と思っていました。

ところが読み進めていくうちに、そんな予想は一瞬で覆されました。

まず、主人公の要圭がまったく野球ができなくなっているところから始まるのが斬新です。

野球漫画といえば、天才や努力家が最初から活躍するイメージがあったので、記憶喪失でギャグ連発の主人公には驚きました。

でも、そこから徐々に過去が明かされ、ただのギャグ作品じゃないことに気づき始めます。

かつての自分と向き合いながら、それでも前に進もうとするキャラクターたちの姿が本当にかっこよかったです。

特に、負けたことを「負け素人」と表現するシーンは印象的でした。今まで順風満帆だった人が初めて悔しさを知る、そのリアルさが胸に刺さります。

笑いとシリアスのバランスが絶妙で、気づけば一気に読み進めていました。

私自身、野球にはあまり詳しくありませんが、そんなことは気にならないほど夢中になれる作品です。

これからどんな展開が待っているのか、続きが本当に楽しみです。

忘却バッテリーは完結した?まとめ

忘却バッテリーは、記憶を失った天才捕手と彼を追い続ける最強投手を中心に描かれる、ただの野球漫画ではありません。

ギャグ要素とシリアスな人間ドラマが絶妙に絡み合い、野球初心者や女性、大人まで幅広く楽しめる内容になっています。

完結はまだしておらず、2025/05月の最新刊は21巻。まだまだ続くストーリーに注目です。

高校野球のリアルな悩みや挫折、仲間との絆に共感する読者も多く、人気投票でもその魅力が証明されています。

アニメと漫画どちらからでも楽しめるため、今から読み始めても十分間に合います。

笑って、泣いて、心を動かされる熱い青春ストーリーをぜひ体験してみてください。

タイトルとURLをコピーしました