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絵を描くことの楽しさや苦しさ、そして夢を追い続ける青春のリアルを描いた漫画のブルーピリオド。
アニメ化や実写映画化もされ、多くのファンを魅了している人気作品ですが、今から読み始めようと考えている人の中には「もう完結しているのかな?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ブルーピリオドが完結しているのかどうか、そして気になる最新刊18巻は発売済みかについて詳しくご紹介します。
ブルーピリオドは完結して全巻読める?
現在完結しておらず連載中!
ブルーピリオドは、2024年現在も講談社の月刊アフタヌーンで連載が続いています。
2017年に連載をスタートしてから、多くの読者に支持されてきたこの作品ですが、完結には至っていません。
むしろ、主人公・矢口八虎が東京藝術大学へ進学し、さらに深い美術の世界や社会との向き合い方に悩み、成長していく過程が描かれている真っ最中です。
ここで注意したいのは、テレビアニメや舞台、実写映画はそれぞれに区切りが設けられているため、アニメや映画を見て「完結した」と誤解してしまう人もいるかもしれません。
しかし、原作漫画はまだまだ続きがあります。つまり、これまでメディア展開で描かれた内容以降のストーリーを知るためには、漫画を読み続ける必要があります。
このように考えると、ブルーピリオドはこれから先、どのように展開していくのか分からないからこそ、読者としては今後の展開を追いかける楽しみが残されているとも言えるでしょう。
連載中であるという事実を知ったうえで、今後の最新巻や続報を楽しみに待つことをおすすめします。
ブルーピリオドの最新刊情報
最新刊となる17巻の発売が決定しましたが、ファンが気になるのはその次の18巻についてではないでしょうか。
各巻の発売日や収録話
ブルーピリオドは、これまで比較的安定したペースで新刊が発売されてきました。
1巻:2017/12/22(1話~4話)
2巻:2018/03/23(5話~8話)
3巻:2018/08/23(9話~12話)
4巻:2019/02/22(13話~16話)
5巻:2019/06/21(17話~21話)
6巻:2019/11/22(22話~25話)
7巻:2020/03/23(26話~29話)
8巻:2020/09/23(30話~33話)
9巻:2021/01/21(34話~38話)
10巻:2021/05/21(39話~42話)
11巻:2021/09/22(43話~47話)
12巻:2022/05/23(48話~52話)
13巻:2022/11/22(53話~56話)
14巻:2023/07/21(57話~61話)
15巻:2023/11/22(62話~65話)
16巻:2024/11/21(66話~70話)
17巻:2025/05/22(71話~話)
その中でも特に目立つのが、ここ数年はおおよそ半年ごとのリズムで刊行されている点です。
最新18巻の発売日予想
過去の発売日を振り返ってみると、15巻が2023年11月、16巻が2024年11月、そして次の17巻が2025年5月に予定されています。
このようなスケジュールを踏まえると、次に発売される18巻は2025年11月頃になる可能性が高いと考えられます。
半年ごとに新刊が発売されている流れから見ても、これは十分に予想できるスケジュールです。
ただし、これまでのペースが変わる可能性もゼロではありません。
作者や出版社の事情によっては、予定より遅れることもあるため、確実な日程については公式からの発表を待つ必要があります。
いくら待ち遠しいとはいえ、発売スケジュールはあくまで目安に過ぎません。
無理に期待を膨らませすぎず、公式情報を楽しみに待ちながら、これまでの巻を改めて読み返すのもおすすめです。
これにより、次巻が発売されたときに物語をより深く楽しむことができるでしょう。
漫画「ブルーピリオド」を安く読む方法
ブルーピリオドは既に15巻以上発売されているので、全巻揃えるとなるとそこそこのお値段になります。
そこで、電子書籍ストアでクーポンやキャンペーンなどを活用すると、実質定価よりも安く買えることがありますので、おすすめサイトを紹介します!
ebookjapan:初回70%OFFクーポンが魅力
ebookjapanは、漫画の取り扱いが非常に豊富な点が特徴です。
取り扱い冊数は100万冊を超え、少年漫画や少女漫画、青年・女性漫画、さらにはTLやBLなど幅広いジャンルが揃っており、漫画ファンにとって非常に使い勝手の良いプラットフォームとなっています。
そして、初めて利用される方を対象とした特典があり、70%OFFクーポンが6回分配布されます。
このクーポンは1回の購入につき最大500円まで割引が適用され、有効期限は60日間。
例えば、ブルーピリオドは1冊792円で販売してますが、クーポンを利用すれば292円で購入可能となるため、初回利用時には非常にお得です。
また、ebookjapanでは常時18,000冊以上の無料漫画が公開されており、会員登録なしでも一部作品の試し読みができます。
PayPayと連携している点も強みで、支払いにPayPayを使用することで、ポイント還元を受けることも可能です。
中でも毎週開催されるコミックウィークエンドでは金土日の購入で高還元が受けられたり、曜日ごとに配布される割引クーポン、期間限定のセールなど、継続して利用したくなる仕組みも整っています。
ブックライブ:Vポイントが使えるサービス
ブックライブは漫画もそうですが、小説、ビジネス書、雑誌など幅広いジャンルの書籍を取り扱っています。
特徴として、豊富な作品数、充実した無料コンテンツ、お得なクーポン制度、ポイント還元、使いやすいアプリなどが挙げられます。
無料で読める作品も充実しており、常時1万冊以上の無料漫画が提供されています。
これらの無料作品は、会員登録なしでも読むことができるため、気軽に試し読みが可能です。
そして、お得なクーポン制度もブックライブの魅力の一つです。
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さらに、新規会員登録者には70%OFFクーポンが配布されるなど、初めて利用する方にも嬉しい特典があります。
ちなみに、購入金額に応じてVポイントやブックライブポイントが貯まります。
Vポイントは1ポイント=1円として利用でき、ブックライブポイントと併用することも可能です。
また、会員ランク制度があり、前月の購入金額に応じてポイント還元率が最大3%までアップします。
ブッコミ:月額ポイント制のサービス
ブッコミ(BookLive!コミック)は、電子コミックに特化した電子書籍サービスです。
このサービスでは、毎月定額の料金を支払うことでポイントが付与され、そのポイントを使って漫画を購入する仕組みとなっています。
月額コースには複数のプランが用意されており、例えば月額330円のコースでは330ポイントが付与され、さらに継続利用することでボーナスポイントも加算されます。
このようなポイント制度により、継続的に利用するユーザーにとってはお得感があります。
そして、ブッコミの特徴の一つとして、漫画によっては1話単位で購入できる点が挙げられます。
これにより、ユーザーは自分のペースで読み進めることができ、必要な分だけ購入することが可能です。
また、無料で読める作品も多数提供されており、定期的に更新される無料漫画や割引キャンペーンなども実施されています。
対応デバイスについては、専用のアプリを必要とせず、スマートフォンやタブレット、PCのブラウザから直接アクセスして閲覧することができます。
ただし、オフラインでの閲覧には対応していないため、常にインターネット接続が必要となります。
話題の青春美術漫画「ブルーピリオド」とはどんな漫画?
この作品がなぜ多くの人に愛されているのか、その魅力をあらすじと楽しみ方の両面から解説します。
あらすじ:美大を目指す高校生・八虎の成長物語
ブルーピリオドは、成績優秀で不良のような見た目をした高校生、矢口八虎が主人公です。
最初は将来への目標もなく、ただ要領良く生きているだけの日々を過ごしていました。
しかしある日、学校の美術室で見た一枚の絵に心を奪われたことで、彼の人生は大きく変わります。
これまで何をやっても心が動かなかった八虎が、初めて本気で挑みたいと思ったのが「美術」でした。
そこから美術部に入り、やがて日本最高峰の美術大学である東京藝術大学を目指す決意を固めます。
絵を描く喜びや苦しみを味わいながら、仲間やライバル、家族との関係に悩み、何度も壁にぶつかる姿が丁寧に描かれているのがこの作品の魅力です。
もちろん、夢を追うことの楽しさだけではなく、現実的な厳しさや将来への不安、経済的な問題もリアルに描かれています。
そのため、読者は主人公と一緒に悩み、成長するような気持ちで物語を楽しめるでしょう。
漫画・アニメ・映画、どこから入るのがおすすめ?
ブルーピリオドを初めて楽しむ場合、まず漫画から読み始めるのがおすすめです。
理由は、やはり原作ならではの細かな心情描写や、登場人物たちの成長が丁寧に描かれているからです。
アニメや映画はストーリーをコンパクトにまとめているため、気軽に触れるには良い選択肢ですが、全てを描き切っているわけではありません。
例えばアニメ版は全12話で区切られており、物語の序盤から受験までを中心に描いています。
映像ならではの表現や音楽の魅力があり、作品世界に一気に入り込みやすい点は魅力です。
映画はさらに2時間程度に凝縮されているため、要点だけを短時間で楽しみたい人には向いています。
ただし、どちらも原作漫画よりも内容が省略されていることは理解しておくべきでしょう。
このように、じっくり物語を楽しみたい方は漫画から、まず雰囲気だけでも知りたいという方はアニメや映画から入るのが良いでしょう。
それぞれに良さがありますので、あなたの好みに合わせて選んでみてください。
舞台化・コラボCMなど多彩なメディア展開
ブルーピリオドは、アニメや映画だけにとどまらず、2022年には舞台化もされています。
天王洲銀河劇場で上演された舞台では、観客の目の前で繰り広げられるライブ感が魅力でした。
漫画やアニメとは違い、舞台では役者の息づかいや生の演技を間近で感じることができ、物語により一層没入できる体験となります。
さらに、ブルボンの「アルフォートミニチョコレート」とのコラボCMも話題を集めました。
人気アーティストYOASOBIの楽曲「群青」とのタイアップにより、作品の世界観がさらに多くの人に広がるきっかけとなりました。
このように、さまざまなメディア展開を通じて、ブルーピリオドは幅広い層に支持される作品へと成長しています。
これからも新たな展開があるかもしれませんので、公式の最新情報をチェックしながら、いろいろな形でブルーピリオドを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ブルーピリオドの主要キャラクター紹介
ここではブルーピリオドを支える登場人物たちの特徴や魅力を一人ひとり詳しく紹介していきます。
主人公:矢口八虎の魅力と成長
矢口八虎は、見た目こそ金髪でピアスを付けた遊び人に見えるかもしれませんが、実際は非常に頭が良く、学校でもトップクラスの成績を誇る高校生です。
はじめは周囲に流されながら何となく生きていましたが、一枚の絵に出会ったことでその価値観が大きく揺さぶられます。
この作品の見どころは、そんな彼が美術の道を目指して挑戦を続ける姿です。
勉強も運動もそつなくこなす彼が、思い通りに描けない苦しさや、自分の実力不足を痛感しながらも、必死に前へ進もうとする姿には共感を覚える読者も多いでしょう。
ただ、いくら努力しても結果がすぐに出るわけではありません。
ときには周囲との差に落ち込み、悩みながらも、それでも描くことを諦めずに進み続ける。
そのひたむきな姿こそが、八虎というキャラクター最大の魅力だといえるでしょう。
鮎川龍二(ユカ)や世田介など八虎を取り巻く仲間
前述の通り、八虎だけでなく、彼を支える仲間たちもこの作品の大きな魅力です。
中でも鮎川龍二、通称ユカは、男性として生まれながらも心は乙女という複雑な個性を持った存在です。
家族との関係に悩みながらも、自分の好きなことを追い求めようとするユカの姿は、多くの読者の心に残ることでしょう。
一方、高橋世田介は、圧倒的な才能を持ちながらも孤独を抱える天才型のキャラクターです。
八虎とは正反対のように見えますが、実は誰よりも努力する八虎を意識し、複雑な感情を抱えている様子も描かれています。
他にも、予備校や大学で出会う仲間たちは個性豊かで、決して八虎の引き立て役ではありません。
それぞれが自分の課題や目標と向き合い、悩みながらも前進していく姿がしっかりと描かれています。
作品を彩る大人たちとライバルたちの存在
八虎やその仲間たちだけでなく、彼らを導く大人たちやライバルも作品に深みを与える重要な存在です。
特に高校の美術教師である佐伯先生や、予備校の講師である大葉先生は、優しさと厳しさを持ち合わせた指導者として描かれています。
言葉はときに厳しくとも、生徒の可能性を信じ、背中を押してくれる姿には胸を打たれる場面も多いでしょう。
また、予備校や大学で出会う桑名マキや橋田悠といったライバルたちも見逃せません。
彼らは八虎とは違う才能や考え方を持っており、競い合いながらも時に支え合う関係を築いていきます。
このように、多くのキャラクターがそれぞれの立場で葛藤し、成長していくのがブルーピリオドの大きな魅力です。
主人公だけでなく、登場人物一人ひとりに注目して読んでみると、さらに深く作品を楽しめることでしょう。
ブルーピリオドの見どころやレビューと評価
ブルーピリオドが多くの読者から高い支持を集めている理由を、実際の評価や作品の見どころ、読後の感想を交えて紹介します。
4つの見どころを押さえよう!
漫画「ブルーピリオド」の見どころは、何と言ってもリアルに描かれた美大受験の厳しさです。
一般的にはなかなか知られることのない受験内容や、絵を学ぶ環境のリアルさが作品全体に深みを与えています。
この見どころを知るだけでも、普段の漫画とは違った新鮮な感覚を味わえるはずです。
次に注目したい見どころは、主人公・八虎をはじめとする登場人物たちの人間関係です。
ただの仲良しグループではなく、時に衝突し、支え合い、悩みを分かち合う姿がとても丁寧に描かれています。
特に、八虎とユカ、世田介との距離感の変化は大きな見どころの一つです。
さらに、絵を描くことを通じて見えてくる「自分らしさとは何か」という問いも、この作品の重要な見どころと言えるでしょう。
絵を学ぶことで自分自身と向き合い、何を表現したいのか、どう生きたいのかを模索していく姿には、読み手もきっと心を動かされるはずです。
最後に挙げたい見どころは、作者自身が美大出身という背景を活かしたリアリティです。
細かな描写や専門用語も多く出てきますが、決して難しくはなく、むしろ「こんな世界があるんだ」と興味を引かれる作りになっています。
これら4つの見どころを押さえることで、ブルーピリオドをより深く楽しめるでしょう。
2021年放送のTVアニメ版の見どころ
ブルーピリオドのテレビアニメは、2021年10月から放送されました。
アニメならではの魅力は、何といっても色彩や音楽によって漫画では表現しきれなかった部分が豊かに描かれている点です。
漫画ではモノクロだった絵の世界が、アニメになることで色鮮やかに動き出し、登場人物たちの感情までも視覚的に伝わってきます。
とくに主人公・八虎が初めて美術の世界に飛び込むシーンや、予備校での緊張感あふれる講評会などは、音や動きが加わることでよりリアルに感じられる仕上がりになっていました。
一方で、全12話という枠に収めるため、漫画に比べて一部エピソードが省略されている部分もあります。
そのため、アニメで興味を持った方は、ぜひ原作漫画も読んで、より深く作品世界に触れてみることをおすすめします。
アニメは作品の入り口としてとても見やすく、初めてブルーピリオドに触れる方にはぴったりのコンテンツです。
各種マンガ賞や売上が凄く評価が高い
ブルーピリオドは、マンガ好きの間でも評価の高い作品として知られています。
実際、2020年には「マンガ大賞」を受賞し、さらに講談社漫画賞の一般部門でも高く評価されました。
このような受賞歴からも分かるように、単なる流行りものではなく、作品としての完成度や社会的な影響力が認められているといえるでしょう。
また、累計発行部数はすでに550万部を突破しており、多くの読者に選ばれていることが数字からもはっきりと伝わってきます。
これだけの実績を残している漫画はそう多くありません。
とはいえ、賞や売上だけで作品の良し悪しが決まるわけではありません。
しかし、これまで読んできた多くの人たちから「面白い」と評価されている事実は、読む価値がある作品である証拠と言えるのではないでしょうか。
本音レビュー!心に刺さるリアルな青春
私がブルーピリオドを読んで最初に感じたのは、予想以上にリアルで重いテーマを描いている作品だということでした。
主人公の八虎は、何でもそつなくこなすように見えますが、実はずっと自分に自信がなく、周囲に合わせて生きてきた少年です。
その彼が初めて「これをやりたい」と思えたものが絵であり、その一歩を踏み出す瞬間に、思わず自分のことを重ねてしまいました。
特に心に残ったのは、努力しても報われるとは限らないという現実です。それでも自分を信じて前に進もうとする姿には、何度も胸を打たれました。
綺麗事だけではない泥臭さや不安がリアルに描かれているからこそ、読んでいて他人事とは思えず、自分も何かに挑戦したくなる気持ちにさせられます。
ただ、作品のテンポは決して早くはなく、専門用語や美術の知識が多く出てくるため、人によっては読みづらさを感じるかもしれません。
ですが、だからこそリアルに響くのだと思います。
読んでいくうちに「自分だったらどうするだろう」と考えさせられる瞬間がたくさんあるので、時間をかけてじっくり向き合いたい作品だと心から感じました。
2024年公開・実写映画版の注目ポイント
2024年には、ついに実写映画化も実現しました。
映画は115分という限られた時間の中で、八虎の美術にかける思いや家族との葛藤、仲間たちとの絆をしっかりと描いています。
アニメや漫画とは違い、実際の役者が演じることで登場人物たちの息づかいや表情がよりリアルに伝わってくる点が映画ならではの魅力です。
特に注目したいのは、主演の眞栄田郷敦さんをはじめとするキャスト陣の熱演です。
八虎だけでなく、ユカや世田介といった個性的なキャラクターたちも実写ならではの存在感を放っており、ファンも納得の仕上がりとなっています。
ただし、映画もアニメ同様、時間の都合上すべてを描ききれているわけではありません。
とはいえ、映画ならではの映像美や音楽、そして役者たちの演技を楽しめる貴重な機会であることは間違いないでしょう。
ブルーピリオドは完結してる漫画?まとめ
ブルーピリオドは、成績優秀ながら目標を持てずにいた高校生・八虎が、美術と出会い人生を変えていく姿を描く青春漫画です。
リアルな美大受験の厳しさや、仲間たちとの絆、悩みながら成長していく過程が多くの読者の共感を集めています。
2025年5月現在も物語は完結しておらず、最新刊は17巻まで発売中です。
次の最新刊でもある18巻は2025年11頃に発売予定とされており、今後の展開に注目が集まります。
アニメ、舞台、実写映画など幅広いメディア展開も行われており、さまざまな形で楽しめる作品です。